静岡市Y様邸のお庭リフォーム事例をご紹介します。

今回は、年月を重ねた天然木のウッドデッキや笠木を、
メンテナンスフリーで美しい樹脂製の製品にリフォームし、
快適で安全なガーデン空間を実現しました。

 

静岡市Y様邸のお庭リフォーム｜ウッドデッキと目隠しフェンスで作る理想のガーデン空間

■メンテナンスフリーのウッドデッキ

既存の天然木ウッドデッキは、
老朽化によりメンテナンスが困難でした。

そこで、LIXILの「樹ら楽ステージ」を採用し、
樹脂製でお手入れが簡単な
ウッドデッキにリフォームしました。

カラーはライトウッド、
束柱にはオータムブラウンを選定し、
周囲の外構とのバランスを考えた上品な配色で、
落ち着きのあるお庭空間を実現しました。

 

■耐久性を高めた笠木の交換

ウッドデッキと一体感のあった
天然木の笠木（フェンス上部の仕上げ材）も、
同時に老朽化が進行していました。

そこで、耐久性を重視して三協アルミの
「αpro 笠木（アーバングレー）」を新たに設置しました。

素材を木材からアルミ素材へ変更することで、
今後の劣化リスクを大幅に軽減し、
色味は現状の柱と馴染むようアーバングレーを選び、
全体に統一感を持たせました。

 

■目隠し効果と安全性を両立する樹脂フェンスの追加

 

既存のウッドデッキ撤去後、
フェンス下部に約30cmの隙間が空いてしまったことで、
「下からの目線が気になる」「安全面が不安」といった懸念が発生しました。

そこで、既存フェンスの下部に
エコモックフェンス（樹脂板）を2段追加設置しました。

カラーはウッドデッキと合わせたサンディーブラウンを採用し、
全体の色味に統一感を演出しました。

目隠しフェンスとしての役割を果たすだけでなく、
安全性・快適性の高い外構空間に仕上がっています。

 

■まとめ

 

静岡市Y様邸の施工では、
ウッドデッキや笠木、フェンスのリフォームを通じて、
暮らしやすさと美しさが共存する素敵なお庭を実現しました。

外構工事は家の印象を大きく変えるだけでなく、
日常の快適さやお手入れの負担軽減にも直結する大切な要素です。

静岡市や富士市でお庭のリフォーム・フェンス設置・
ウッドデッキの施工をご検討中の方は、ぜひTHE庭や工房にご相談ください。

 

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