THEお庭のリノベーション静岡市Y様邸のお庭リフォーム｜ウッドデッキと目隠しフェンスで作る理想のガーデン空間

今回は、静岡市Y様邸のお庭のリフォーム
外構工事の施工事例をご紹介します。

「年月を重ねた天然木のウッドデッキを解体し、
手入れが楽な新しいウッドデッキにしたい」

「老朽化が進んだ笠木を取り替えたい」
といったご要望を受け、
耐久性とデザイン性の両立を図った
ガーデン空間をプランニング・施工いたしました。

【施工内容】

お庭のリフォーム

【採用商品】

・板塀（樹脂）追加
エコモックフェンス
カラー　サンディ―ブラウン

・笠木
三協アルミ　αpro
70×15　アーバングレー

・ウッドデッキ
LIXIL　樹ら楽ステージ　
カラー　ライトウッド
束柱　オータムブラウン

【お客様のご要望】

・もともとあった天然木のウッドデッキを撤去し
手入れの楽なウッドデッキを新設したい

・劣化した笠木を取り替えたい

【担当者からのご提案】

メンテナンスフリーの樹脂ウッドデッキで快適に

既存の天然木ウッドデッキは、
経年劣化が進み、メンテナンスの手間も大きな課題でした。

そこでLIXIL「樹ら楽ステージ」を採用し、
樹脂製でお手入れが簡単なウッドデッキへとリフォームしました。

カラーはライトウッド、
束柱にはオータムブラウンを選定。

周囲の外構とのバランスを考えた上品な配色で、
落ち着きのあるお庭空間を実現しています。

また、お庭の使い勝手にも配慮し、
ウッドデッキとフェンスの間にゆとりを持たせる設計を採用。

お庭のお手入れや移動のしやすさにもつながる、
実用性の高いガーデン設計となりました。

老朽化が進んだ笠木はアルミ素材に交換し耐久性UP

ウッドデッキと一体感のあった
天然木の笠木（フェンス上部の仕上げ材）も、
同時に老朽化が進行していました。

そこで、耐久性を重視して
三協アルミ「αpro 笠木（アーバングレー）」を新たに設置。

素材を木材からアルミ素材へ変更することで、
今後の劣化リスクを大幅に軽減。

色味は現状の柱と馴染むよう
アーバングレーを選び、
全体に統一感を持たせました。

目隠し効果と安全性を両立する樹脂フェンスを追加

既存のウッドデッキ撤去後、
フェンス下部に約30cmの隙間が空いてしまったことで、
安全面が不安といった懸念が発生。

そこで、既存フェンスの下部に
エコモックフェンス（樹脂板）を2段追加設置。

カラーはウッドデッキと合わせた
サンディ―ブラウンを採用し、
全体の色味に統一感を演出しました。

目隠しフェンスとしての役割を果たすだけでなく、
安全性・快適性の高い外構空間に仕上がっています。

まとめ｜ウッドデッキやフェンスの設置もお任せください

静岡市Y様邸の施工では、
「年月を重ねた天然木のウッドデッキ撤去」
「手入れ不要な樹脂デッキの新設」
「老朽化が進んだ笠木の交換」
「フェンスの隙間対策としての追加板塀」など、

部分的な外構リフォームを通じて、
暮らしやすさと美しさが共存する
素敵なお庭を実現しました。

外構工事は家の印象を大きく変えるだけでなく、
日常の快適さやお手入れの負担軽減にも直結する大切な要素です。

静岡市や富士市でお庭のリフォーム・フェンス設置・
ウッドデッキの施工をご検討中の方は、ぜひTHE庭や工房にご相談ください。

📞 ご相談・お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。