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THEスタイリッシュ&モダン【富士市新築外構】カーポートSCは奥行きのある敷地でもOK!縦2連棟でスタイリッシュな外構に

Comment担当プランナーからのコメント

 

こんにちは、THE庭や工房です。
今回は、富士市で施工した
新築外構の施工事例をご紹介します。

お客様のご要望は、「カーポートSCを設置したい」ということ。
ただ、敷地に奥行きがあり、
一般的なカーポートの配置では
圧迫感や動線の悪さが気になるところでした。

そこでLIXILの人気商品
「カーポートSC」縦2連棟タイプを採用しました。
敷地形状を活かしたスマートな設計で、
機能性と美観を両立した外構に仕上がりました。

 

■ 奥行きのある敷地だからこそ「縦2連棟」が活きる!



 

今回の敷地は、横幅がややコンパクトで、
奥行きがしっかりある土地でした。

そのような形状に対して、
一般的な1台用の横並びカーポートを設置すると、
駐車や出入りがしづらく、土地の有効活用に欠ける部分がありました。

そこで縦に2台分の屋根を並べられる
「縦2連棟型」のカーポートSC(33-57型)を
設置しました。



▸ スマートな配置で敷地を最大限に活用



縦方向に設置することで、車の出入りもスムーズになり、
生活動線を妨げることなく活用できます。
また、カーポート本体を敷地の端に寄せて設置することで、
圧迫感を感じにくく、建物のデザインも邪魔せずに
設置することができました。



■ カーポートSCとは?|シンプルなのに存在感のあるデザイン

 

「見せる」から「魅せる」へ。
LIXILのカーポートSCは、
従来のカーポートの常識をくつがえす、
建築との一体感を追求したフラット屋根のカーポートです。

屋根・柱・梁すべてにオールアルミ製を採用し、
無駄のないシャープなフォルムと質感が、
モダン住宅に美しく調和。
外構の一部というより、“建築の一部”として存在する、
住まいの完成度を引き上げるデザイン性が魅力です。

今回の施工では、縦2連棟(33-57型)を採用。
奥行きのある敷地にもスマートに対応し、
2台分の駐車スペースをすっきりとレイアウトしました。

 

▸ SCの美しさと機能性が調和するポイント


  • フラット&シャープな屋根デザインが
    住宅のラインと美しく融合
  • 屋根材までアルミ製。
    光を通さず、強い日差しや紫外線から愛車をしっかりガード
  • 構造の美しさを引き立てる“見せない雨樋”で、より洗練された印象に
  • 豊富なカラーバリエーションで建物とのコーディネートも自在
  • 高い耐風圧性能(42m/秒相当)で、強い地域でも安心


また、柱の位置を自由に選べるフレキシブル設計のため、
駐車のしやすさも抜群。
毎日の暮らしに寄り添いながら、
ファサードを“魅せる空間”へと進化させてくれる製品です。



■圧迫感をなくすための配置デザイン

 

今回特にこだわったのが、“カーポートの位置”です。
柱の配置や屋根の長さに配慮しながら、
住宅の動線を塞がないよう、
敷地の端にぴったりと設置しました。

このように設計することで、カーポート特有の閉塞感を避け、
空間にゆとりを感じられるファサードに仕上がっています。



 

■ 土地条件を活かしたプランニングが大切!

 

外構工事は、
建物と土地の条件によって「正解」が異なります。

とくに、富士市のように比較的奥行きのある分譲地や、
変形地で分譲されている土地があるエリアでは、
その土地に合わせた柔軟な外構プランニングが重要です。

今回のように「カーポートSC縦2連棟」を採用することで、

  • 動線の確保
  • 美観の向上
  • 駐車スペースの有効活用
    をすべて実現できます。

今回の富士市の新築外構では、
「デザイン性を損なわず、快適に暮らせる」
そんな外構づくりを実現しました。

カーポートSCは見た目の美しさだけでなく、
土地形状に合わせた設置ができる柔軟さも魅力です。
敷地条件に不安がある方も、まずはお気軽にご相談ください。



 

  • 2台分の縦長駐車スペースに設置されたカーポートSCの施工事例 富士市
  • 富士市の新築外構で採用されたカーポートSC縦2連棟の設置全景
  • 三協アルミカーポートSCのフラット屋根デザインと上質な質感のディテール
  • 圧迫感を抑えるため敷地端に設置された富士市のカーポートSC縦2連棟
  • 圧迫感を抑えるため敷地端に設置された富士市のカーポートSC縦2連棟
  • 富士市の新築外構で採用されたカーポートSC縦2連棟の設置全景