2025.05.14 ブログ
富士市の外構工事ガイド|失敗しないフェンス選び|種類と特徴解説&施工事例紹介

外構工事やガーデニングを考える際、
フェンス選びはとても重要です。
フェンスは家の印象を左右するだけでなく、
プライバシー保護や防犯、防風、防音など
多くの役割を果たします。
今回は外構初心者の方でも失敗しない、
フェンスの種類や特徴、施工事例をわかりやすくご紹介します。
フェンスを設置する目的を明確にしよう

まずは「なぜフェンスを設置したいのか」
を考えることが大切です。
- 目隠し目的(プライバシー対策)
→ 高さのある目隠しフェンスがおすすめ - 防犯目的
→ 頑丈なアルミ形材フェンスが◎ - デザイン重視(ガーデン・ウッドデッキとの調和)
→ 木調フェンスで自然に調和 - ガレージ・テラスとの一体感
→ 同メーカー製品で統一感を出すのもポイント
フェンスの種類と特徴
1. アルミ形材フェンス
アルミの形材(かたざい)を使用した
フェンスの種類のこと。
門扉やカーゲートと同じデザインにすることができ、
統一感のある外まわりを演出できます。
おすすめ製品
▽三協アルミ|形材フェンス シャトレナⅡ
→ 直線的でモダンなデザイン。
重厚感もあり、防犯対策にも◎。

2. 木調フェンス
天然木のような色味や質感を再現した
人工木フェンスのこと。
素材は、アルミに木調ラッピング型材を
ほどこしたもの、樹脂製のものなど様々。
3.ハイブリットフェンス(アルミ×木調)
耐久性とデザイン性のバランスが良く、
最近の住宅に多く採用。
おすすめ製品
▽YKKAP|ルシアスフェンス
→ モダンな住宅との相性抜群。
豊富なカラーバリエーションが魅力。

人気のフェンス3選
LIXIL|フェンスAB
特徴:シンプルで高機能。シリーズ展開が豊富
- 目隠しタイプから採光タイプまでバリエーションが多彩
- カラーや高さを自由に選べ、住宅デザインに合わせやすい
- 強度・耐風圧性能に優れ、安心感がある
- コスパもよく、初めてのフェンス選びにおすすめ
▽こんな方に:デザインも機能性もバランスよく欲しい人





三協アルミ|レジリア
特徴:風通しと目隠しのバランスが絶妙
- スリットデザインで「適度な視線カット」と「通気性」を両立
- デザインパターンが多く、和洋問わず使える
- 縦・横格子、ルーバータイプなど選択肢が豊富
- シャープな印象でモダンな外構に最適
▽こんな方に:圧迫感を抑えつつ、しっかり目隠ししたい人





YKKAP|ルシアスフェンス
特徴:高級感ある木調デザイン。住宅との一体感が魅力
- アルミ×木調のハイブリッドデザインで高級感アップ
- ナチュラルな色味で、ガーデンやウッドデッキと相性抜群
- YKKAPの玄関ドアやカーポートとコーディネート可能
- 高さ・板幅・色のバリエーションも多い
▽こんな方に:自然素材風デザインで住宅に統一感を持たせたい人






グローベン|プラドOne
特徴:天然木風×高耐久の樹脂フェンス。上質でナチュラルな目隠しに最適
・複層合成木材(木粉+樹脂)で、リアルな木目と高い耐候性を両立
・表面にサンディング加工を施し、天然木のような個体差のある仕上がり
・カット・加工がしやすく、施工自由度が高い
・横貼り・縦貼り・門扉など豊富なバリエーションあり
▽こんな方に:天然木の風合いを大切にしながら、耐久性やメンテナンス性も重視したい人




フェンス施工事例|実際の導入例をご紹介
【施工例1:富士市・お庭のリフォーム・LIXILフェンスAB】

【施工例2:富士市・お庭のリフォ―ム・三協アルミ シャトレナⅡ3型】

【施工例3:富士市・新築外構・グローベン プラドone】

【施工事例4:藤枝市・新築外構・エコモックフェンス】

まとめ|フェンス選びは外構全体のバランスがカギ
フェンスは外構全体の印象を決定づける重要なアイテムです。
目隠し・防犯・デザイン性・耐久性のバランスを考え、
自分の家に合ったものを選びましょう。
テラス・ウッドデッキ・ガレージとの
トータルコーディネートもおすすめです。
ぜひ今回紹介したフェンス製品や施工事例を参考にして、
後悔しないフェンス選びをしてください!
※詳しい施工内容や費用が気になる方は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

