港八十三番地ガーデンは、建物と緑が一体感を生み出し癒しや季節を感じ人の五感を刺激する場所です。
季節によってはお花を楽しむことができ、実を収穫したり、いろいろな樹木の葉型や香りを感じることができるガーデンです。
自然が生み出す力と構造物が生み出す力の融合、有機質と無機質の共存。
その中に人々が手を加え、ともに育ち成長する。
知らぬ間に小鳥や生物も集まりだし、大人から子どもまで楽しめる場所です。
施設内のどこにいても自然を感じることができ、誰もが魅了され、麗しいと思える空間となり、多くの感動と喜びで溢れた港八十三番地のガーデンとなりました。
『THE庭や工房がお客様に届けるランドスケープ』
私たちが大切にしていることは、お客様の住まいをより良い空間にするために、ランドスケープデザインを通して「住まい」と「街並み」と
五感の調和です。
人には、「観る」「よい香り」「音」「食べる」「触れる」など、感じることができます。
そんな素晴らしい感覚を癒す過去とのできるランドスケープデザインをお客様にお届けします。
こちらのガーデンデザインは一本のカツラから始まりました。
そのカツラがフォーカルポイントとなって奥行を感じます。
距離感を出したアプローチでは子どもが走り回ったり、お客様が植物を楽しみながらレンガで造作したカフェデッキスペースでくつろぐ事ができます。
レンガデッキは3色混ぜ、色の強弱をつけ、デッキスペース横には、子どもが落ちないためのアイアンの柵をオーダーメイドして設置しています。
植栽スペースにもコッツロックを置き、枕木もアンティーク調のものを設置。
ヴィンテージレンガもさらに砕いてアンティーク感を出しました。石材は輸入品を使用。
玄関横には外壁に合わせた紫のミモザプルプレアを植栽し、春には美しく咲き誇っています。